タオバオ代行の利用の実際について、手続き等の実例CPUピン・リペアサービス|CPU修理|CPUピン・マザーボードのピン折れ修理のブログ


可能な限り24時間以内に返信いたします

タオバオ代行の利用の実際について、手続き等の実例

タオバオ輸入代行

中国の販売サイト【タオバオ】は良くご存じだと思います。
私も知ってはいましたが、中国語のハードルが高い為、購入できなくてあえて国内の販売サイトを利用し高値で部品を購入していました。

どんなシステム

今回初の【タオバオ】を利用しようと取り組んでみました。初ですので全く操作などわかりません。以前より中国の通販サイト【タオバオ】を利用してみたいと思っていたのですが、なにせ中国語ですから難しいです。

そこで今回見つけたサイトが代行サイトで【タオバオ】から物をだアイリ購入してもらえるというサイトです。条件は2回の銀行払いです。場合によっては3回払いになることもあるそうです。

1回目は商品の価格が分かった時点で手数料と商品代金を銀行振り込みで行います。二回目は通関後の支払いです。3回目は税関費用。

国内販売との価格比較

初の取り組みですのでどのような結果になるか不明ですが国内価格と比較するとかなり安く手に入りそうです。今回、ある電子部品を購入してみることにしました。その部品は国内で販売されている価格としては一個当たり1500円から40000円くらいの間で売られています。平均で2125円

これを代行業者を使って個人輸入するとどうなるかということですが1回目の支払いが3245円、2回目の支払いが1767円、いずれも銀行の振り込み手数料込みの価格です。

コストパフォーマンスは?

単純計算では5342円÷12=445円となります。2125円/1個→445円です。
国内の価格が平均で2125円ですので、なんと20%の価格で購入できます。
今回は数量を抑えて実験購入ですのであまり効果が出ませんでしたが大量購入となると、部品単価、必要経費ともに大幅ダウンとなると思います。

その他の経費

今後通関手続によっていくらか費用が発生します。それは通関費用と銀行振込費用の発生となります。実績が出れば確認できますが明らかに購入価格が下がりました。恐らく今回の商品は通関費用は発生しないと思います。やはり発生しませんでした。

個人輸入が簡単に

品質面の保証の実績はこれからですが、単純に10%のロスが発生したとしても十分に価格的に対抗できるものになります。初の取り組みですので実際に手元に商品が届き現物の品質状況や商品の状態を確認して使用してみないと、なんとも言えませんが、このように語学に不慣れな私でも海外のサイトから個人輸入ができる便利な業者が出てきております。
非常にありがたいことです。

個人輸入販売ショップは苦戦?

今まで個人輸入でAmazonやYahooで転売していた方はこのようなサイトが出てくると仕事を取られてしまうことになるのではないでしょうか。また個人的には安く物が手に入ることで大幅なコストカットが可能となります。

今後の課題

今後の課題はやはり品質面で納得の行く部品となるかも見ものです。
最終商品が届き価格の決定、使用の状態、品質状況なども後ほど報告したいと思います。

部品が届きました

まず発注から納品までの日数ですが、実質10日で手元に届きました。
意外と速い、アマゾンで購入した場合の遅かった経験では15日以上も有りますのでそれ以上の速さです。

結論

この様に便利な業者が出て来ていますので、是非テスト購入でコストカットに挑戦してみて下さい。




copyright© CPUピン・リペアサービス(e-get西条) all rights reserved.