パソコンやスマフォの入出力デバイスは今後さらに進化し人間に利益をもたらす
ガジェットの進化
今このブログを書いているのもスマートフォンから書いていたりします。手のひらの中にLinuxベースのOSを採用した画面付きのパソコンが収る事は、20年前では到底考えることのできないような時代です。
私のスマートフォンはハードウェアキーボードを接続してこの文章を入力しているのですが、普段はソフトウェアキーボードを使って入力しています。
一般的にパソコンの場合は入力する場合は、キーボードハードウェアキーボードを使って入力しますが、このハードウェアキーボードは値段の割には非常に打ちやすいものであったりします。
スマートフォンなどでは音声で検索することも可能です。
今までキーボード、つまり指を使って入力していた行動が音声になりこれまでパソコンの画面でしか受け取ることができなかった情報がスマートフォンの画面で受け取るようことができるようになり、そしてiWatchなどのさらに小型のデバイスで情報を受け取ることができるようになりました。
デバイスの進化と人間の拡張
IOT、すなわちデバイスが人間の様々な五感を通じてネットワークと接続できる事に対して非常に興味深いことです。
それは人間の知性の拡張であり使い方によっては自分の人生を拡張することができのではないでしょうか。
つまり、いつでもどこでも、情報を発信できる、情報を受け取る事は、人生をより豊かにする可能性があります。
結局のところ、人間の受け取れる情報で、かつパソコンで扱う情報は概ねテキストがメインなのですが、いずれブログは、音声で読み上げて、「読むのではなく聞く」人も出てくるのかもしれません。
ラジオという古いメディアを通じて
今私はラジオを聞くのが結構好きなのですが、その理由として、「ながら聞き」ができるからいいのですね。
あまりにもラジオが好きなので、自分でインターネットラジオもどきを作ってみたり。
とはいえ、新しいガジェットが出てきた場合、開発メーカー側の主張する利便性は製品の初期には実用性に乏しいことが多々ありますので、鵜呑みにはできませんが。
それでも、それらの新しいがジェットが存在する、そのような手段で情報を受け取ることができる、発信することができる、そのような「予備」知識として頭の片隅に置いておくと、いずれそれが自分の生活のシーンを大幅に便利なものに変えるような使い方ができる日が来るかもしれません。